日本語が出てこないとき
前回の記事で、ハイネックが思い浮かばずに、死語の「とっくり」が口から出てしまったことを書きました。
今回は死語すらもわからない場合。
友達の家でバーベキューをした際、デザートに果物を出してもらいました。
友達には8歳になる男の子がいて、すいかが大好きで「I looove watermelon!」と言いながら食べていたので、「おいしいよね~ watermelonって日本語でなんて言うんだっけ?」と聞いてみました。
お母さんが日本人なので、小学校に入るまでは日本語のほうが上手で、家でも日本語でばかり話しをしていたのに、小学校に入って日本語を話さない友達と過ごす時間が増えると、英語のほうが得意になってきているようです。
「すいか」がどうしても思い出せなかったみたいで、「えーと、えーと、」と頑張って、できた言葉が「ウォーターメロン!」
日本語っぽく言ってみたけど、そりゃまだ英語だよ。