Take the bitter with the sweet

酸いも甘いも噛分けながら、仕事もプライベートも一生懸命に楽しんでます。

20歳のころ

今週のお題「20歳」

20歳の時はまだ大学にいました。自分の好きなこと、趣味のもので大学へ進んだので、同じことが好きな人達、感性の会う人達ばかり周りにいたので、すごく楽しかったです。

今でも一番連絡を取り合ったり、日本に帰ってからも必ず会うのは高校・大学時代の友達が多いですね。 小中学校の友達は、家も近いし親同士も良く知っている仲なので、兄弟みたいでお互いの親から近況を聞いているので、時間が合えば会いますが、毎回帰るたびに会ったりする友達は1人だけですね。


そういえば大学卒業後、就職した先に三十路の未婚の先輩がいたのですが、同期の友達と「よくあの年まで結婚しないでいれるよね~」なんて言ってました。
若いって無知で残酷ですね。。


あとは何してたかな? 学校と、バイトと、恋愛と、遊ぶことくらいしかしてないような。 楽しかったという感覚しか覚えてない。


でも20年もたってるんですね~。 あの頃から倍の年月が流れてるなんて。

中身はな~んにも変わってないのに。


40歳ってすっごい大人かと思っていたけど、実際に40になってみると、全然成長してない。 外面を良くして、成長してない部分をうまく隠すことは上手になったかな。
両親もこうやって子育てをしてたんだとしたら、すごいと思う。


20年後はどうしてるかな? オーストラリアにいて、もしかすると市民権を取ってたりするかも。
パートナーと、リタイア後の予定を着々と立てているのが理想だけど。。

20歳の時には、まさか40歳の自分がオーストラリアにいるなんて想像もしてなかったから、60歳になる頃は、思ってるのと全然違うことになってるんでしょうね。