Take the bitter with the sweet

酸いも甘いも噛分けながら、仕事もプライベートも一生懸命に楽しんでます。

思い切って良かった

コーヒーが大好きで、あちこちのカフェに行っていろいろ試しています。

焙煎方法で味が違ってきますし、まったく同じものを使っていても、バリスタによっても味が違います。

 

以前までは、駅から会社までの間にお気に入りのカフェがあったので、そこでコーヒーを買って会社で飲んでいたのですが、数年前に思い切ってエスプレッソマシーンを買いました。


それまで、 プランジャーを使ってコーヒーを入れていましたが、エスプレッソマシーンを使うと全然違いました。


掃除が大変そうだと思っていましたが、専用の錠剤を使って簡単にできるし、もっと早く買えば良かったと思いました。


 毎朝家で美味しいコーヒーが飲める幸せ。


ちなみに、一番好きなカフェはMarrickville にあるCoffee Alchemy。

ここでは食べ物はサーブしていないので、コーヒーだけですが、わざわざコーヒーだけのために行く価値ありです。


そうだった~

今はインターネットとスマートフォンのおかげで、海外旅行を計画するのも、旅行中も便利になりました。

 

飛行機のチケットは何枚もの複写のものだったし、地球の歩き方やロンリープラネットの大きなガイドブックを持ち歩き、レートの換算のために小さい計算機は必須。

 

私がオーストラリアに来たときには、日本はまだまだインターネットが普及しておらず、コンピュータも持っていなかった私は、ワーキングホリデーでオーストラリアに行くことを決めた時、家族や友達と連絡をとれるよう、メールアドレスを作ることにしました。

 でも、実家周辺にインターネットカフェはなく、一番近かったインターネットカフェに1時間近くかけて行き、メールアドレスを作りました。

 

実際にオーストラリアにきて、さあ皆に無事付いたことを知らせよう!と思ったけれど、その当時メールアドレスを持っていた友人はほんの数人。 

一番知らせたい家族はプリペイドのカードを買って、電話をかけていました。

 

www.traveller.com.au

 

インターネットが普及していなかった頃は、旅行中何か予期しないことが起こった時は本当に大変で、冷や汗をたくさんかきましたが、どうにかなったものでしたし、強烈に思い出として残るし、旅行を終えたときの満足感・達成感は昔のほうがあったように思います。

 

この便利さは捨てられませんが、貴重な経験だったと思います。

 

Albee's Kitchen

Cheap and cheerfulが続いてます。

Campsieにある、Malaysian の Albee's Ketchen へ行ってきました。

 

食堂みたいな感じのお店なので、知らないと素通りしてしまいそうですが、味、ボリューム、お値段ともにバツグンです。

 

メニューも豊富で、いつも何を食べるか迷うのですが、ハイナンチキンはよく食べます。

鶏のスープで炊いたご飯と、茹でた鶏肉とでシンプルな料理ですが、すっごく美味しいんです。

 

Campsieは昔は韓国人が多く住むところで、今でも韓国料理のお店やグロッサリーショップがありますが、最近は色んな人種の人が集まっていて、韓国人、中国人以外に、インドやパキスタン、ミドルイーストの人も多く、安いしそれぞれの国の食材を扱ったお店がたくさんあって、面白いところです。

 

 

飲茶@Kogarah

KogarahのRSL Club の中に、Sun Ho というお店が入っているのですが、ここに飲茶を食べに行きました。

 

初めて行ったお店でしたが、これまで食べた飲茶の中で一番おいしかったです。

そしてサービスの良さにもびっくり!

 

エビの春巻を、ライスヌードルで包んだ料理があったのですが、これがすごくおいしかったです。 外側の柔らかいライスヌードルの中にパリッとした春巻があり、さらにその中にプリッとしたエビ。

作り立てを食べないと、春巻の皮がやわらかくなってパリッという触感がなくなってしまうので、ワゴンで回ってくるものではなく、オーダーしないといけなものでした。

 

8人で行ったのですが、食べて食べて、もうお茶も入りませんというくらい食べて、お値段一人17ドル。

安い~ 

安くておいしてくサービスも良し。言うことないですね。

 

通ってしまいそうです。

 

20歳のころ

今週のお題「20歳」

20歳の時はまだ大学にいました。自分の好きなこと、趣味のもので大学へ進んだので、同じことが好きな人達、感性の会う人達ばかり周りにいたので、すごく楽しかったです。

今でも一番連絡を取り合ったり、日本に帰ってからも必ず会うのは高校・大学時代の友達が多いですね。 小中学校の友達は、家も近いし親同士も良く知っている仲なので、兄弟みたいでお互いの親から近況を聞いているので、時間が合えば会いますが、毎回帰るたびに会ったりする友達は1人だけですね。


そういえば大学卒業後、就職した先に三十路の未婚の先輩がいたのですが、同期の友達と「よくあの年まで結婚しないでいれるよね~」なんて言ってました。
若いって無知で残酷ですね。。


あとは何してたかな? 学校と、バイトと、恋愛と、遊ぶことくらいしかしてないような。 楽しかったという感覚しか覚えてない。


でも20年もたってるんですね~。 あの頃から倍の年月が流れてるなんて。

中身はな~んにも変わってないのに。


40歳ってすっごい大人かと思っていたけど、実際に40になってみると、全然成長してない。 外面を良くして、成長してない部分をうまく隠すことは上手になったかな。
両親もこうやって子育てをしてたんだとしたら、すごいと思う。


20年後はどうしてるかな? オーストラリアにいて、もしかすると市民権を取ってたりするかも。
パートナーと、リタイア後の予定を着々と立てているのが理想だけど。。

20歳の時には、まさか40歳の自分がオーストラリアにいるなんて想像もしてなかったから、60歳になる頃は、思ってるのと全然違うことになってるんでしょうね。

Symphoney in the Domain

週末、Symphoney in the Domain に行ってきました。

今年で40周年だそうです。

 

演奏が始まるのは日が落ちる8時くらい。 私たちは5時半くらいから、食べ物を持ち寄って飲み食いを始め、さんざん飲んで食べて喋って、いい気分でまったりしたところで演奏が始まりました。

 

音響設備が整ったホールでの演奏も素晴らしいですが、野外でピクニックをしながらのコンサートは全く違った楽しさがあります。

何が贅沢かって、芝生の上で寝ころんで、流れていく雲とか鳥が飛んでいくのを見ながら、Sydney Symphony Orchestraの演奏をタダで聴けるってとこ。

 

今年は寒かったので、下に敷くブランケットのほか、被るブランケットも持っていったので荷物が多くなったけど、ほぼ毎年行く恒例イベントです。

 

今週の土曜日は、Opera in the Domainです。

私はオペラ歌劇を観るほうが好きなのですが、有名なオペラ歌劇の、代表的な曲ばかりを厳選して演奏するので、天気が良ければ行くつもりです。

 

私のデスク周り

お題「デスク周りに飾っているもの」

 

何もありません。

ごちゃごちゃしてるのが嫌いなんです。

私のデスクの上には、モニター、キーボードとマウス、ドッキングステーションとマグカップを置くコースターがあるだけ。

 

あまりにもすっきりしていて、誰もいない、空いているデスクみたいとよく言われます。

 

独断と偏見ですが、マニュアルやノート類がいっぱいデスク上にあり、ポストイットをモニターとか、ワークステーションの仕切りにこれでもか!とペタペタ貼っている人に限って、仕事ができない人が多い。

そんなに一杯ポストイットを貼っても、1週間もしたら、ポストイットもデスク上の景色の一部になるような気がするのは、私だけでしょうか。