Take the bitter with the sweet

酸いも甘いも噛分けながら、仕事もプライベートも一生懸命に楽しんでます。

Girls catch up

この週末、久しぶりに友達とcatch upできました。

お互いのオフィスも近いので、以前はもっと頻繁に時間を合わせてランチに行ったりしていたのですが、最近二人とも仕事が忙しく、1時間もランチに時間を取れなくなっていたので、数か月ぶりにやっとゆっくりと話しができました。

 

まずはWoollahra のカフェでブランチ。

ここは高級住宅街なのですが、シティー近辺と違ってそれほど人も多くないし、ゆったりしていてすごく落ち着くんです。

リコッタパンケーキで有名なBillsもここにあります。

 

ブランチの後は、ぶらぶら歩きながらいろいろなお店を覗いていたのですが、Manchesterのお店のMoss Riverでセールをしていたので、思わず予定外の出費をしてしまった。

でもすっごく安くなっていて、Sheridanよりも安かったので、お買い得でした。

 

いい買い物をしていい気分になった後は、Bondi beachに行って、Sculpture by the seaを見てきました。

sculpturebythesea.com

Bondi beachからTamarama beachまで作品が展示されているのですが、時間がなかったので途中で引き返しましたが、もっと早い時間に来れればゆっくりと見れたので残念でした。

日本人のアーティストも参加していたようですが、海外で日本人の名前を見ると、うれしくなりますね。

 

その後は、Fivedockのイタリアンレストランで早めのディナーをとり、Bradley CooperのBurntという映画を見ました。

映画館で観なくてもいい映画だとは思いましたが、分かりやすいハッピーエンディングで、小難しいところがないので、楽しめました。

 

気の合う友達と、特に予定も立てないで気分のままブラブラしながら、近況報告をしたりどうでもいい話をするのが、一番の気分転換になりますね。

あなたのクラスは?

オーストラリアは階級社会ではないけれど、ある程度、所得や教育、趣味や嗜好などで5つのクラスに分けることができるそうです。

abc.net.au

試しにどのクラスに入るかやってみたところ、私は「Mobile Middle Class」でした。

このクラスの populationは 25% で、こういう↓人たちだそうです。

Members of the mobile middle class come from similar backgrounds to those of the established middle class, but are distinguished by higher levels of educational attainment and consequently higher rates of household income.

Mobile middle class members come from middle-class families, but have above average educational qualifications. Likely as a consequence, they report higher household income, property assets, and social capital than the two previous classes.

すごい。合ってる。

普通のサラリーマン家庭だったけど、それなりに教育ややりたいことはさせてもらえてたし、すごい贅沢はできないけれど、それほど不自由することなく暮らせていて、ローン返済中だけどユニットもある。

ちなみに、UKでは7つのクラスがあるそうです。
ヨーロッパは歴史がある分、階級意識も強そうですね。

仕事からの現実逃避 2

以前の記事で書いたように、Central Coastへ行ってきました。

liveoverseas.hatenablog.com

 するべき仕事は山ほどあり、金曜日の夜までどうしようか迷っていましたが、いっぱいいっぱいだったので、思い切って行ってきました。

 

Central Coastはシドニーから1時間半ほどで行けるので、ホリデーをとる余裕はないけど、ビーチでのんびりしたいときによく行きます。

湖のすぐそばで、ビーチにも5分ほど歩いていけるところに泊まりました。

写真では遠くてみえませんが、写真左の半島の先にライトハウスがあるのですが、そこまで歩いて戻ってきました。

砂浜をずっと歩いていたので疲れましたが、ずーっと仕事ばかりで溜まっていた毒素が汗と一緒に出ていったような気がします。

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湖には黒鳥がいました。

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おとぼけ顔のペリカンがかなりそばまで近寄ってきました。

何もあげないよ~

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正味1日ちょっとでしたが、リフレッシュできて、また頑張れそうです。

日本で働いていたとき以上に仕事をしていますが、月曜日になっても行きたくない~とは思ったことがないんですよね。

3週間などの長いホリデーもいいですが、週末だけや、金曜日や月曜日に休みをとってLong weekendにして、頭と体を休める必要がありますね。

 

空飛ぶ車は間に合わなかった

朝起きてから家を出るまで、ラジオを聞いているのですが、昨日は「Back To The Future」という1989年の映画で、Marty McFlyが未来に行った日だったそうです。

 

映画の中の30年後の2015年は、Hoverboardや空飛ぶ車、Rehydratorなどがありましたが、Hoverboardはすでに開発されていて、300m弱乗れるそうです。

また、空飛ぶ車というか、道路も走れる飛行機を、スロバキアの会社が作っているそうで、数年後には購入が可能になるらしいです。でも空を飛ぶわけなので、パイロットのライセンスが必要とか。

 

映画と逆行しているのがRehydrator。映画の中では、水分を抜いて小さくしたピザをRehydratorに入れると、大きく膨らんで出てきてました。

最近は食べ物をDehydrateする人が多いようで、私もHikingへ行くときに持っていきやすいよう、野菜やお肉をDehydrateしようと思っていて、Dehydratorをネットで見ているところでした。

 

あと、Back To The Futureの中では、映画のJawsがシリーズ19まで出ていた!

いくらなんでもそれは多すぎですよね。1年に2本作っても間に合わないですよねぇ。

 

仕事からの現実逃避

現在抱えている仕事のうちの一つが佳境に入ってきていることから、すっごく忙しい。

他の国にいる、別チームの人たちとも一緒に仕事をしているのですが、ゆる~い国柄でレイジーだと思っていた国の人たちですら、あれ、この人たちこんなに一生懸命仕事するんだ、と感心するほど、みんな、本当に朝から晩まで働いてます。

とりあえず家に帰らないといけないので、えいやっと仕事を断ち切って帰って、ご飯を食べてからもまた寝るまで働く、ということをここ数週間続けてます。

もうすぐ、もうすぐ終わる、と自分に言い聞かせて頑張ってますが、夜中働いてるときに限って、週末にすることばかり考えちゃいますね。

 

ということで、次の週末はCentral coastに行ってきます。 週末くらいはPCとか携帯のスクリーンは見ず、仕事のことは何も考えず、リラックスしたいですね。

Car Camping

この間のLong weekendは、Kanangra-Boyd National parkへキャンプに行ってきました。

ここは、地図上ではBlue Mountainsよりも南にあるのですが、SydneyからはBlue MountainsのKatoombaを経由しないといけないため、キャンプ場に着くまで4時間弱かかりました。

この週末は、Sydneyでは30度を超える暑さだったようですが、Kanangraは10度ほど気温が低く、外で過ごすにはちょうどいい気温でした。

 

キャンプ場のすぐそばに小川があるためか、ワラビーがたくさんいました。警戒するどころか、自分たちからすぐそばに寄ってきたりしていました。

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土曜日のお昼すぎについて、まったりとワインを飲みながら過ごし、翌朝に備えて早めに寝ました。

キャンプ場にはもちろん電気がないので、日が落ちると本当に真っ暗になるためか、いつもより早く眠くなります。

土曜日は雲一つないいい天気だったため、星もすごく明るいし、天の川も綺麗に見れました。

 

日曜日は日の出を見るために早起きをしました。日が昇る直前は、夜と朝が混じりあって神秘的な感じがしました。

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朝ごはんを食べたあとは、Bush walkに出かけ、最後は川に入って体を冷やし、キャンプ場へ戻りました。

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私は普段からあまりテレビは見ませんが、携帯も使えないところで、のんびりリラックスできて楽しかったです。

 

レバニーズレストラン 

Lakembaにある、Jasminというレバニーズレストランに行ってきました。

昔、一緒に家をシェアしていたマレーシア人で、イスラム教徒の友達に連れていってもらったのが最初だったのですが、それ以来、ここまで通ってます。

JasminのFalafelは、これまで食べに行ったレバニーズレストランで一番おいしいと思います。

あとは、Kibbehという羊の生肉。 いくつかのスパイスが入っているので、全然生臭くなく、あっさりとしていて美味しいです。

 

残念なのが、でも当然なのだけど、イスラム教なのでお酒の持ち込みができないし、売ってもいないんですよ。

最初、BYOだと思って、ワインを持って行ったことがあったのですが、レストランへの入店も拒否されました。 車の中に置いてきてくれれば、OKとのことでしが、呑兵衛にとってはお酒なしの食事は(特にディナー)、ちょっと物足りないんですが、仕方ないですね。

車を運転して帰らないといけないし。

 

でも、それでもやっぱり大好きなレストランの一つです。