Take the bitter with the sweet

酸いも甘いも噛分けながら、仕事もプライベートも一生懸命に楽しんでます。

健康管理は自己管理

日本では、年に1回会社が従業員の健康診断をしないといけないので、会社で働いている限りは、特に気に留めていなくても毎年その時期がきたら、基本的はチェックをしてもらい、問題があるようであれば精密検査を受ければよかったのですが、オーストラリアは基本、自分のことは自分で管理すべし。

 

自分で定期的に血液検査などの予約をしないといけません。(私の)かかりつけのドクターは、わざわざ電話でそろそろ血液検査の時期ですよ~とは連絡してくれません。

たまたまその時期に具合が悪くってドクターに診てもらったら、そろそろ血液検査もしたら?と言ってはくれますが。

 

あと、人間ドックのようなものはないので、かかりつけのドクターに既往症や、家族の病歴をしっかり伝えておくと、そろそろこの検査しておいたほうがいいかもね、と言ってくれますが、実際にその検査をするかどうか、いつするかは自分で決める。

検査をした後は、結果が出る頃にまた予約を入れておいて、結果を教えてもらいに行かないをいけない。

 

特に家族が身近にいないので、何かあったときに大変ですからね。 病気関係の英語って普段使わないから、意識が朦朧としてるときに英語で何か言われても、理解できる自信は全くなし。

 

最近、友人の旦那さんの病気が発覚しました。最後に風邪を引いたのはいつだったか思い出せないというほど、超健康体と本人も周りの人も思っていた人だったので、ショックでした。よくなることを願ってやみません。

 

自分の体のことは自分でしか管理できませんし、自分でしっかりわかっていないといけないですね。

大事になって取り返しがつかなくならないよう、健康管理をしっかりしようと今更ながらに思いました。